つぶやき。　『蝶は蝶』

パソコンのタイプの練習にこの

つぶやき。

コーナーは役に立つかもしれない。笑

はじめに書いておくべきだったのだろうが

このつぶやきコーナーは

別にかわいそうアピールをしているわけではないし

私はこういう人間なんです！！

って言っているわけではないのです。。。笑

歌詞の元になった出来事だったり

イメージをなんとなぁーく

書いてみようかなっておもっただけなんだ！

心配してくれたり、励ましてくれた

みなさん、ありがとうね！

でも落ち込んでる訳ではないから

安心してくださいっっ！！

履いて、、、、、

いわねぇよ！笑

さて今夜は何を話そうかなぁ、、、、、。

前回も書いていたのだけど

私、周りにどう思われてもいいやぁ！

ってところがあるの。

基本ものすごく気にしいなんだけど

気にならないところは全く気にしないの。笑

例えばファッションとか！

変なものが好きなんだけど

似合ってればOK!だとおもってる！

自由に楽しむのがファッションだと思うしな！！

これが私や！！って思えるなら

無難なものよりカラフルで面白くいたいじゃーん？？

そんな性格だから

こう思うのかもしれないけど

『お前ら』

とか

『私たち』

って言われるとすごい変な感じするの。

みんな違うモノを持ってるはずなのに

一緒くたに『おまえら』には

できる！とか

できない！とか。

それぞれ違うコトをしてるのに

なぜか『ウチら、私たち』

歩んできた道も違うし

怒った数も涙した数も

苦しみや、幸せの種類も違うはずなのに

いきなり

『同じ』

にされる。

すごく変。

一人一人

違うストーリーを持つから

興味を持って話をしてるんだけど

『同じ』

にされると

なんか一気に興ざめする。

何が言いたいかっていうと

すぐに同じラインに並べたがるのは変だってこと。

あと自分と他人を比べたがるのも変。

どっちが上

どっちが下

なぜ？？

それを決めるのは自分以外のだれかであって

君じゃないはず。

私にはどんなに優しい言葉で

話しかけられても

必死に

自分より下を探してる

もしくは下にしたい

って気持ちしか見えないんだなぁ。

そんなこんなで

この曲ができました。

華やかで綺麗な子じゃない

正統派な道じゃない

行く道は泥道ばかりで

希望　嘘　希望　落胆

繰り返したら真っ黒になった

でも

なんとも思わない

むしろ誇らしいんだ

これは傷ついた証

乗り越えた証

何も知らない君とは違う

明るい色の君の羽は

強い光で色が飛ぶ

真っ黒な僕の羽は

どんなに強く照らされても

黒いまま

舞台の上で輝くのは

どっちだと思う？

『蝶は蝶』

嘘ばかりついてきました

答えはまだ見つからない

騙し騙され歩いた道

黒く黒く染まってゆく

何事も疑いもせずに

喜び 笑う 君を見てた

いつからか芽生える猜疑心

飾り厚くなる 面の皮

世事ばっか並べてご機嫌とり

それが世の中の理だと

どうせ泥道 汚れてなんぼ

君のように綺麗ではいられない

明かりを当ててください

強く強く強く

どんなに強く照らされても

私の羽根は染まらない

明かりを当ててください

もっともっともっと

艶やかな蝶にはなれなくとも

醜かろうが 蝶は蝶

お金なんかあるわけもなく

親孝行などできやしない

食べていくための蜜をくれ

休むための葉をくれたのに

けして素晴らしくない君が

美しいと言われるのならば

蝶よ花よと育たなくとも

間違ってなんかないと思えるの

明かりを当ててください

強く強く強く

どんなに強く照らされても

私の羽根は黒いまま

明かりを当ててください

もっともっともっと

華やかな蝶にはなれなくとも

醜かろうが 蝶は蝶

ひらりひらり 踊る君と

くるりくるり 踊らされる僕

手を伸ばして掴みかけた夢

するりするり通り抜けた

ひらりひらり 踊る君と

くるりくるり踊らされる僕

手を伸ばして 掴んだ夢なら

もう二度と離さない

明かりを当ててください 強く強く

どんなに強く照らされても

私の羽根は染まらない

明かりを当ててくださいもっともっと

華やかな蝶にはなれなくとも

何色染まらぬ羽根をもつ

醜かろうが 蝶は蝶